MTC認定制度

MTコネクターのMTC認定制度

ドクターは皆、日々進歩する研究、技術、知識を修得するための意識をもつのは当然の事です。 そして、それらの証明や結果となるのが、学位や学会の会員登録、サティフケート(研修修了証)や認定証ではないでしょうか。

しかし、これらには一つ重大な点が見落とされていると言わざる得ません。

それは、これらの認定証はドクターの知識や研究成果を判定するものであり、決して治療をうけた患者さんの成功率や成功結果、満足度を示す評価の基準や対象として考慮されていないという点なのです。

ある研修や学会等では、規定年数の参加と症例発表で認定証を受理され、専門医や認定医として臨床の場で治療を実施しているケース等も一部ではあるからです。

果たして治療を受ける患者さんは、これで本当に満足、或いは安心できるのでしょうか?。

今回、全国の入れ歯で困っておられる方の希望によりMTC認定制度を設立させましたが、この認定制度は、今までの認定制度とは大きく一線を画する画期的な方法を取り入れました。

それは、MTC認定制度は知識や経験以上にドクターの技術、治療結果のみで判定します。 そしてその判定をされるのは、高名なドクター等の判断ではなく、治療をうけた患者さん自身が判定して決めるのです。 ではその基準は何か?。 それが、『ピーナッツチェック』と『スルメチェック』なのです。 つまり、入れ歯を入れた患者さん本人が、『ピーナッツ、スルメが噛めた!』と心から満足して頂けたら合格となります。 この制度は患者さんがそのドクターを認める、或いは、選んで頂くシステムを導入しており、その様々な患者さんに選ばれた、認められたドクターのみにしか認定証を与えないという大変厳しい制度なのです。

そこには一切の妥協や曖昧さはなく『噛めるかどうか』という結果が全てなのです。

MTC指導医

診療と本来技工士が行う技工操作を全て自分で行い、100症例ピーナッツチェック®・スルメチェックを成功させた歯科医師。(自らが正会員あるいは準会員であり、かつMTC専門医であり、かつ歯科医師と歯科技工士のダブルライセンスが必要。)

MTC専門医

MTC会員である患者を担当医として150人以上継続的に治療し、メンテナンスしている歯科医師(自らが正会員あるいは準会員であり、かつMTC認定医であることが必要)

氏名 所属 所在地
宮野敬士 一般社団法人
MTC歯科臨床研究会
みやの歯科医院

株式会社大阪歯科センター
大阪市平野区喜連5-10-27

MTC認定医

下記7ケースのピーナッツチェック®・スルメチェック®を一連の診療操作を経て成功させた歯科医師。(自らがMTC会員であることが必要)・上顎中切歯1本欠損 ・上顎6番一本欠損 ・上顎片側遊離端 ・下顎片側遊離端・下顎両側遊離端 ・中間欠損 ・上下総義歯

現在認定医の表示を更新しております。

MTC認定技工士

MTコネクターを100症例技工操作を全て自分で完成させた歯科技工士(自らが正会員あるいは準会員であることが必要)

氏名 所属 所在地
若松亮 株式会社
大阪歯科センター
大阪市平野区喜連5-10-27
松岡真弥 一般社団法人
MTC歯科臨床研究会
大阪市平野区喜連5-10-27
塩田健治 一般社団法人
MTC歯科臨床研究会
大阪市平野区喜連5-10-27

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